赤ちゃんの寝かしつけにおすすめの子守歌!深い眠りは安心感と繰り返し

赤ちゃんの寝かしつけに、抱っこでゆらゆらしたり、絵本を読んだり、子守歌を歌ったりと、いろいろ工夫を重ねているママさんが多いのではないでしょうか。

早く寝てくれないかな・・・と思っている時ほど、不思議と赤ちゃんは寝てくれません。

また、抱っこしながら子守歌を歌って、「やっと寝た」と思って布団に下ろすと目がパチリと開く、なんて事もよくあります。

赤ちゃんはお腹の中にいる時から、いつも語り掛けてくれるママの声を判別できると言われています。

ママが歌う子守歌は、赤ちゃんも心地の良い顔をしているはずです。

そこで、今回は赤ちゃんの寝かしつけと子守歌について紹介します。

  • 赤ちゃんがなかなか寝てくれない!
  • 寝かしつけに子守歌はいいと聞いたけど本当?
  • 赤ちゃんが気持ちよく寝る方法は?
  • 赤ちゃんの寝かしつけにおすすめの子守歌が知りたい。
  • 赤ちゃんが抱っこで寝るまではいいが、置く時に起きる。どうすればいい?
  • ママが寝不足で正直しんどい。

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赤ちゃんの寝かしつけに子守歌がいい?

赤ちゃんの寝かしつけに子守歌がいい?

寝かしつけの時に、ママが急いでいたり、早く寝かせようと焦ったりイライラしたりしていると、赤ちゃんはママの気持ちを敏感にキャッチして、いつもと違う様子を感じ取って余計に寝てくれません。

赤ちゃんが寝てくれればママは自分の時間が出来ますが、ねんねの時間は赤ちゃんにとっては大好きなママと離れる少し寂しい時間なのです。

眠そうなのに寝てくれないのは、ママと離れる寂しさや不安の現れかもしれません。

赤ちゃんが眠るまでの間は、ママがゆったりとリラックスした気持ちで子守歌を歌ってあげると、赤ちゃんも安心して眠りやすくなります。

西洋の子守歌には、赤ちゃんをあやして眠りやすくするゆりかごの歌と言われるcradle songと、眠らせ歌と呼ばれるlullabyの2種類があります。

Cradle songはママがゆりかごをゆっくりと揺すって赤ちゃんをあやす歌で、フランス語ではberceuse、ドイツ語ではWiegenliedと言います。

Lullabyは「ルールー」「ラーラー」など、言葉としての意味を持たない音節を繰り返す歌で、赤ちゃんをゆったりとした気持ちにし、眠りやすくする効果があります。

イタリア語やルーマニア語ではninna‐nanna、スペイン語ではarrulloやnanaなどと呼ばれています。

世界各国で呼び名が付けられているという事は、赤ちゃんに子守歌を歌うという行為は多くの国に共通している事を意味します。

赤ちゃんを寝かしつける時に子守歌を歌う事は、赤ちゃんにとってもママにとっても良い効果があります。

赤ちゃんの健康に良い効果がある

イギリスのグレート・オーモンド・ストリート病院が、心臓移植のための手術を待つ子供を含む3歳以下の子供たちを対象とした研究を行いました。

その内容としては、子供たちに子守歌を歌いながら心拍数や苦痛度を測定するというもので、子守歌を聴いた子供たちは聴かなかった子供たちに比べて、明らかに苦痛度が少なかったそうです。

同様に、音の出る本やポップアップの本などを読み聞かせる実験も行われましたが、苦痛度に変化はないという結果が出ました。

子守歌には、病気の子の心拍数を下げて落ち着かせ、苦痛を和らげる効果があるのです。

赤ちゃんの気持ちが落ち着く

男性ホルモンの一種に「テストステロン」という物質があります。

テストステロンの分泌が活発だと感情が昂ぶり活動的になると言われています。逆に、テストステロンの分泌が抑制されると気持ちが落ち着き、リラックスした状態になるようです。

音楽を聴く事でテストステロンが減少すると言われており、リラックスする事で眠りやすい状態になっていきます。

ある番組で、赤ちゃんにブラームスの子守歌を聴かせたところ、初めて聴いたにも関わらず泣いていた赤ちゃんの約85%が泣き止んだと報告されています。

子守歌を聴いた事で赤ちゃんの気持ちが落ち着き、泣き止んだと考えられています。

赤ちゃんの言葉の発達を促す

言葉を司る脳の言語中枢は大脳にあり、赤ちゃんに語り掛けたり子守歌を歌ったりする事で大脳が刺激され、発達をしていきます。

人間は睡眠を取る事でその日の出来事を整理して、記憶を定着させます。

寝かしつけの時に赤ちゃんに子守歌を歌うことで、色々な言葉を聞かせる事ができて、言葉の習得に繋がっていきます。

耳にした言葉を赤ちゃんが理解できるかどうかが問題ではなく、いろいろな言葉に触れさせることで脳に刺激を与え、言葉の発達を促していくのです。

ママの精神を安定させる

赤ちゃんに子守歌を歌う事は、ママにとっても良い効果があります。

子守歌を歌う事で、ストレスホルモンと呼ばれている「コルチゾール」という体内物質が減少して、リラックスした状態になります。

ストレス解消に効果があるとされている「エンドルフィン」というホルモンが分泌され、気持ちが安定する事で、赤ちゃんが寝ない事に対するイライラが軽減されます。

人間は声を発する事がストレス解消に繋がりますので、ママが子守歌を歌う事でママ自身のストレスも解消されていきます。

また、子守歌を歌っている間はほかの事を考えられないため、ママの気持ちが赤ちゃんの方を向きます。

馴化(じゅんか)による作用で眠くなる

馴化は心理学用語で、ある刺激が長時間繰り返される事で次第に鈍感になっていき、反応が見られなくなっていく現象で、よく似た言葉に「慣れ」があります。

例えば、授業中に先生の話を聞いていると眠くなってくるのは、先生の話し方に慣れてしまい脳が刺激を受けなくなる馴化が起きているのです。

強い刺激よりも弱い刺激の方が馴化は早くなります。

そして、複雑な刺激より単純な刺激の方が馴化しやすいと言われています。

赤ちゃんも、眠る前にいつも同じ子守歌を聴いていると馴化によって眠気が誘われるのです。

3ヶ月までの赤ちゃんには子守歌は効果がない?

パパやママを赤ちゃんが認識して愛着が形成されていくのは生後3ヶ月以降と言われており、それまでの赤ちゃんは空腹や不快、眠いという欲求から泣いているため、子守歌は不要だとする説があります。

もちろん賛否両論ありますので正解はないと思いますが、ママの負担にならないのであれば、早い時期から赤ちゃんに語り掛けるように子守歌を歌ってあげると良いと思います。

お腹の中にいた時からママの声を分かっているのであれば、赤ちゃんが何も分からない時期であっても気持ちが安らぐかもしれません。

  • 赤ちゃんにも歌はリラックスして安心感を与える。
  • 海外でも子守歌は歌われている。
  • 子守歌は歌うママにも効果がある。

赤ちゃんの寝かしつけはまず抱っこの仕方から

赤ちゃんの寝かしつけはまず抱っこの仕方から

ママが抱っこしながらゆらゆらしたり、抱っこしたまま歩いたりしていると、いつのまにか赤ちゃんが眠っていたという経験はありませんか?

赤ちゃんが抱っこで大人しくなるのは本能だった

新生児から生後5ヶ月頃までの赤ちゃんは、抱っこして歩くと泣き止み、大人しくなって眠りやすくなります。

これは、輸送本能と呼ばれる本能が備わっているからだと言われています。

理化学研究所の研究によると、ママが赤ちゃんを抱っこしたまま歩いていると、赤ちゃんが泣く量が座っている時の約10分の1に、赤ちゃんの自発的な動きは約5分の1に減りました。

また、赤ちゃんの心拍数もママが歩き始めると低下して、リラックスした状態になる事が分かりました。

哺乳類の赤ちゃんを親が口でくわえて移動させている場面がテレビ番組などで紹介される事がありますが、赤ちゃんが体を丸めて大人しく運ばれるのは輸送本能によるもので、危険を回避する手助けとなります。

赤ちゃんは、輸送本能によって意図せず親の子育てに協力しているのです。

生後5ヶ月以降の赤ちゃんでも、抱っこされると安心して眠りやすくなるのは変わりません。

赤ちゃんにとっては、パパやママの腕の中が一番安心できる安全な場所なのです。

安定した抱き方をしよう

赤ちゃんを抱っこで寝かしつけようと思っても、なかなか眠ってくれない時には、抱っこの仕方を見直してみてはいかがでしょうか。

自分ではしっかり支えて抱っこしているつもりでも、赤ちゃんにとってはちょっと落ち着かない抱き方になっているという場合もあります。

安定した抱き方には個人差がありますが、赤ちゃんの股に腕を通して背中と腰のあたりを支えて、もう片方の手で後頭部を支えると安定すると言われています。

私は利き手で赤ちゃんの背中をトントンと叩くために左手で赤ちゃんの肩を支えて、右手を股に通して抱きます。

そのまま右手でトントンしながら部屋の中を歩いています。

利き手や赤ちゃんの体格などによっても、安定する抱っこの仕方は変わってくると思いますので、赤ちゃんが落ち着く抱っこの方法を探してみて下さい。

抱っこをする時のポイント

  • パパやママの体温が伝わるように身体を密着させる。
  • 赤ちゃんと目を合わせながら、抱っこでゆらゆらする。
  • パパやママの心臓の音が聞こえるような抱き方をする。

抱っこしたまま歩く時のポイント

赤ちゃんを抱っこして歩きまわっている時、やみくもに歩いていてもなかなか寝てくれない時があります。

また、変な歩き方をするとママも目が回ったり、疲れたりするので、ゆっくりと8の字を描くように歩くと良いようです。

ずっと抱っこしているのは大変というママは、赤ちゃんを抱っこ紐に乗せて歩いても良いと思います。

抱っこでの眠りが浅い赤ちゃんは、頭からタオルや毛布をかけて、ママの胎内のような暗くて狭い空間を再現すると安心する場合もあります。

また、ママ以外のパパが寝かしつけをする時には、赤ちゃんに頬ずりをしながら抱っこすると赤ちゃんの不安が軽減します。

  • 抱っこすると輸送本能により赤ちゃん自らおとなしくなり安定する。
  • 長時間安定した抱っこができる抱き方を探そう。
  • 抱っこしたままゆっくりと8の字を描くように歩くと赤ちゃんもリラックスする。

赤ちゃんが寝る環境が大切

赤ちゃんが寝る環境が大切

赤ちゃんが眠る寝室の環境が適切でないと、寝かしつけに時間がかかったり、夜泣きの原因になったりする事もあります。

寝室の温度

室温の目安としては、18から22℃が適温とされており、湿度は60%程度になるように加湿器などで調整しましょう。

夏場は冷やしすぎず、27℃くらいを目安にするようにしましょう。

エアコンの風は直接赤ちゃんに当たらないように、風向きの調整をします。

明るさ

就寝前にスマホ、テレビ、パソコンなどのブルーライトを目にすると寝付きにくくなります。

赤ちゃんを寝かしつける時には、電気を消して部屋を暗くするようにしましょう。

稀に、暗い場所を怖がる赤ちゃんもいます。

我が家の次男がまさにそうで、生後間もない頃から真っ暗な空間だと泣いてしまい、明かりをつけると安心して眠ります。

今でも寝かしつけの時には、ベッドの頭側の電気スタンドを点灯したまま寝かせていますが、電気の光が直接赤ちゃんに当たらないように電球を覆って薄暗くしています。

昼夜の区別をつけるためにも、基本は寝かしつけの時は消灯するのが良いと思いますが、赤ちゃんの性格に合わせて対応すると良いと思います。

服装や寝具

赤ちゃんを寝かせる布団や、赤ちゃんの服装は大丈夫でしょうか。

布団の温度は約33℃くらいが適温とされており、大人が触ると少しひんやりする程度の温度です。

赤ちゃんは、足が冷えると寝付きにくくなると言われており、寝かしつけの時には足元を温めてあげると眠りやすくなります。

寒くなってくると寝具も厚手になり、重ね掛けをしがちです。

赤ちゃんの服装も、寒いかと思って厚着をさせたり、何枚も重ねたりする事がありますが、赤ちゃんの体温は大人よりも高く、代謝も活発です。

寝かしつけの前に赤ちゃんの背中に手を入れたり、足の裏を触ったりして汗ばんでいないか確認しましょう。

眠った後に布団から出てしまう赤ちゃんには、スリーパーなどを着せておくと冷え対策になります。

寝室の音

赤ちゃんが眠る環境で物音がしていると、小さな音でも赤ちゃんは敏感に反応します。

パパやママの携帯電話の音やテレビの音、話し声など、音量に注意して余計な音は消すようにしましょう。

寝室の環境をしっかりと整えて、授乳や入浴時間をなるべく毎日同じ時刻にするなど生活リズムも整える事で昼夜の区別がきちんとつくようになります。

生活リズムができてくると、就寝時刻になると自然と眠くなるようになってきます。

  • 赤ちゃんが気持ちよく眠れる環境を整える。

赤ちゃんが安心する子守歌のポイント

赤ちゃんが安心する子守歌のポイント

赤ちゃんが安心して眠るための子守歌のポイントがいくつかあります。

  • ゆっくりしたリズムの曲を選ぶ。
  • 眠る時の音楽はいつも同じ歌にする。
  • 寝室の準備を整えて、静かな環境で歌う。
  • 赤ちゃんの目を見て歌う。
  • 明るく、落ち着いたメロディの曲を選ぶ。
  • 赤ちゃんが不安を感じるような歌詞は、楽しい歌詞に置き換える。
  • ママの声で歌う。

選ぶ曲はママの好きな曲なら何でも良いのですが、音程差が激しくリズミカルな曲だと赤ちゃんが覚醒しやすくなります。

スローテンポで同じ部分が繰り返される歌は馴化が起きやすく、眠気を誘います。

また、風水的には赤ちゃんは陽の気を好むと言われており、明るい曲調の楽しい音楽を聴かせると良いようです。

  • 赤ちゃんが好きな子守歌を探そう。
  • 繰り返していけば子守唄を聞いただけで眠くなる。

子守歌はyoutubeでもいい?ママが歌う方がいい?

CDやyoutubeでは、さまざまな子守歌があり、気軽に聴く事が出来ます。

ママのお気に入りの曲や聴かせたい曲を選ぶだけで良いので、ママも疲れず赤ちゃんと一緒に子守歌を聴けます。

機械を通した音声でも良いのですが、やはり赤ちゃんにとって一番安心できるのは大好きなママの声です。

ママが赤ちゃんに話しかける時に自然と行っている特徴的な話しかけ方をMotherese(マザリーズ)と言います。

マザリーズの会のwebサイトによると、その特徴としては「ゆっくり、やや高めの声、抑揚がある」ことが挙げられており、国や民族での違いはありません。

赤ちゃんはマザリーズが大好きなのです。

パパやママが赤ちゃんの目を見て、優しく語り掛けるように子守歌を歌うと、赤ちゃんに安心感を与える事ができて親子の愛着形成にも効果があります。

また、子守歌を介して親子のコミュニケーションが促進され、赤ちゃんの社会性も育つと考えられています。

子守歌は洋楽、邦楽、童謡などどんな曲でも良いですが、音程が高めでゆったりしたリズムが繰り返されるような曲を赤ちゃんは好みます。

ですが、無理に子守歌らしい曲を選ばなくても大丈夫です。

ママが好きな曲を聴いたり歌ったりしてリラックスする事で、赤ちゃんの気持ちもリラックスできるので、ママが好きな歌を選びましょう。

パパやママが楽器を演奏するのも効果的です。

楽器から出る周波数は、コンポなどの機械を介した周波数より脳に優しく響くため、人間の脳は生の楽器演奏を心地よく感じてリラックスするのです。

とはいえ、楽器が自宅にある家庭も少ないと思いますので、オルゴール演奏や生演奏が収録されたCDなどを流すと良いようです。

楽器演奏は子供の脳にもプラスの働きがあり、定期的に音楽の指導を受けている子供はIQが高くなる傾向にあるそうです。

赤ちゃんのうちから楽器と触れ合う機会を作るようにすると良いかもしれません。

  • CDやYoutubeでも効果がないわけではないが、ママの声の方が効果的。
  • 歌声だけでなく楽器もよい。

赤ちゃんの寝かしつけにおすすめの子守歌

赤ちゃんの寝かしつけにおすすめの子守歌

オムツ交換や授乳を済ませて、赤ちゃんが眠る環境を整えてから寝かしつけを行いましょう。

赤ちゃんを寝かしつける時の歌として、おすすめの子守歌をいくつか紹介します。

キミにいちばん

youtubeで公開されているパンパースのムービーですが、耳元で囁くような、しっとりしたウィスパーボイスが耳に心地よく、赤ちゃんに聴かせていると良く眠ってくれると好評です。

また、家族やまわりの人々の赤ちゃんへの優しさが伝わる歌詞もとても素敵で、聴いているだけで涙が出そうになりました。

ゆりかごの歌

「ゆりかごの歌を」から始まる有名な子守歌です。

同じ曲調が繰り返されており、とても耳に優しい歌です。

シューベルトの子守歌

「眠れ眠れ 母の胸に」から始まり、幅広い年代から親しまれている子守歌です。

シューベルトが15歳の時に亡くなった、母への想いが込められています。

江戸の子守歌

「ねんねんころりよ おころりよ」から始まる印象的な子守歌です。

江戸から全国各地に広まったとされており、文化文政時代には存在が確認されています。

子守歌のルーツとも言われており、私も幼少期にはこの歌を聴いていました。

冒頭しか覚えていませんでしたが、かなり有名な子守歌だったようで驚いています。

ディズニーのオルゴール音楽

オルゴールの音は機械音よりも優しく、心地よく響きます。

ディズニーは大人も子供も好きな人も多いのでおすすめですが、ディズニー以外のオルゴール音楽でも大丈夫です。

キラキラ星

英語でも歌いやすい曲で、ゆったりとしたリズムで眠気を誘います。

広く知られている歌のため、耳に馴染みやすいです。

七つの子

「カラスなぜなくの」からはじまる歌ですが、カラスを赤ちゃんの名前に置き換えるなど、歌詞のアレンジがしやすい曲です。

胎内音

赤ちゃんがお腹の中でずっと聞いていた胎内音は、生まれてからも落ち着く音だと言われています。

パパやママの心臓の音でも安心するようです。

オリジナルソングを作る

我が家は特に決まった子守歌は歌わず、赤ちゃんの様子をみて私が気まぐれに歌っています。

赤ちゃんの名前を歌詞に入れて、「良い子だよ」「かわいいね」「大好きだよ」などのプラスの言葉を組み合わせて適当に歌っているだけですが、これだけでも泣いている時に歌うと泣き止みます。

そのほか、J-popや演歌など歌っているママも多く、毎晩オリジナルコンサートをしていて、子供が眠った事に気付かずに歌い続けていたというママもいました。

曲は日替わりで変わるよりは、毎日同じくらいの時間に同じ曲を歌うようにした方が良いようです。

  • 赤ちゃんの反応を見てこれだというものを探そう。

赤ちゃんが喜ぶ子守唄の選び方や歌い方のコツ!動画よりもママの歌
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赤ちゃんが寝ても10分は続けよう

赤ちゃんが寝ても10分は続けよう

子守歌を歌って赤ちゃんが眠ったら、すぐにやめずに10分程度は続けるようにしましょう。

眠りが浅いと赤ちゃんが目覚めやすいため、眠ってから少し時間を置いて熟睡するまでは歌を続けると良いようです。

歌い始めてから赤ちゃんが眠るまでの時間は人それぞれですが、安定した抱っこの仕方をしてゆっくりと部屋を歩き、目を合わせて優しく語るように歌うと15分くらいで眠るという体験談もあります。

延々と歌い続けても赤ちゃんがなかなか寝ないという場合は、子守歌の選曲を変えてみても良いかもしれません。

CDなどの場合は、赤ちゃんがぐっすり眠ってからしばらくしたらCDを止めましょう。

ずっと音楽をかけっぱなしにすると赤ちゃんの耳と脳が休まりません。

  • 赤ちゃんが深い眠りにつくまで10分以上抱っこして続ける。

赤ちゃんを置く時が一番の山場!置く時のコツ

赤ちゃんを置く時が一番の山場!置く時のコツ

赤ちゃんをベッドや布団に置く時に、背中スイッチを作動させてしまい「しまった・・・」と思う事がよくあります。

熟睡しているはずなのに、抱っこから下ろすと何故か赤ちゃんに気付かれてしまいます。

抱っこから下ろすと赤ちゃんが起きてしまう原因は?

  • 人肌との温度差
  • 布団への下ろし方
  • モロー反射
  • 姿勢の変化
  • 頭の位置

上記5つが主な原因となります。

背中スイッチを作動させない赤ちゃんの置き方

人肌と寝具との温度差をなくそう

抱っこから寝具に下ろすと、ママの温もりとは違い、ひやっとした感覚になるため温度差で赤ちゃんが目を覚まします。

寝具と人肌の温度差が少なくなるように寝具を温めておくか、おくるみやブランケットなどで包んだ状態で赤ちゃんを抱っこして、眠ったら包んだまま寝具に下ろすと良いでしょう。

ちなみに我が家では、夏以外はずっとベビーベッドにモコモコのラグマットを敷いています。

私が収集したキャラクターグッズの使い道がなくてたまたま敷いたものですが、ラグマットが温かいので人肌との温度差が少なく、抱っこから下ろしても赤ちゃんが目覚める事はあまりありません。

シーツの上に毛布やブランケットを敷いたり、足元を湯たんぽなどで温めたりしても良いと思います。

布団に下ろしてしばらく経ってから赤ちゃんが泣く事がありますが、ママが隣にいないのではないかと不安になって泣くそうです。

そんな時は少し添い寝やトントンをして、赤ちゃんを安心させて下さい。

布団への下ろし方

諸説ありますが、赤ちゃんはおしりを支えられると安心し、おしりが不安定だと不安を感じるそうです。

人間の体は頭よりおしりが重いので、赤ちゃんを置く時はおしりから下ろしがちですが、おしりから置くと背中スイッチが作動する確率が高くなります。

眠った赤ちゃんを置く時は、以下のような手順で置くと覚醒しにくくなります。

  1. 赤ちゃんの頭を布団へ置く。
  2. 片方の手で赤ちゃんのおしりを支えたまま、首、背中をそっと下ろしてもう片方の手を抜きます。
  3. 自由になった手で軽くおしりをトントンと叩きながら、優しく手を引き抜きます。
  4. 覚醒しやすい赤ちゃんの場合は、おしりにしばらくママが手を添えたまま、少し時間を置いてから手を抜くようにします。

おくるみなどで赤ちゃんを包んでいる状態でも、上記のような手順で布団へ下ろします。

暖房器具などあまり使用できない家庭であれば、足がすっぽりと入るタイプのおくるみを使用したり、防寒用のカバーオールを着せて寝かしつけたりする方法もあります。

厚手のカバーオールを着せて寝かせる場合は、熱くなりすぎないように掛け物を調節して、オムツ交換や授乳などで覚醒した時に上着を脱がせましょう。

モロー反射、姿勢の変化

布団へ下ろした時に身体がビクッとなるモロー反射がみられる赤ちゃんや姿勢の変化に敏感な赤ちゃんは、身体ごと包めるおくるみを使用する事で安心する場合があります。

  • 星型アフガン

新生児から4ヶ月頃まで使用できるフリース素材の可愛い星型アフガンです。

ボタンやファスナーがないため、着脱も楽に出来て脱げにくい作りになっています。

ベビーカーやチャイルドシートのベルトも付けられるため、お出かけにも便利です。

  • ange select ベビー おくるみ 星柄ふわふわクマさん 

赤ちゃんの足がすっぽりと入る作りになっており、腕もおひなまきに近い形で包み込めるため赤ちゃんが安心します。

寒い日の防寒具としても使用出来ます。

  • おひなまき

おくるみやブランケットなどで赤ちゃんを包みます。

正方形であれば1辺の真ん中あたりに、長方形であれば横長にして、長い1辺の真ん中あたりに赤ちゃんを置きます。

赤ちゃんの顔だけがおくるみから出るように包んでいきます。

詳しい巻き方は、下記のwebサイトを参考にして下さい。

おくるみの巻き方をおひなまきと基本巻き、新生児から月齢別に合わせた巻き方のアレンジ方法を紹介: おくるみを使うときに気を付けたいことや夏と冬で違う使い方、より効果的な巻き方を知るポイントとして赤ちゃんがぐっすり寝られる理由を詳しく解説。

「おひなまきは難しそう・・・」というママには、こんな商品もあります。

  • miracle blanket 魔法のおくるみ ミラクル ブランケット【正規代理店1年間保証付】 

小児科医が推薦するおくるみで、おひなまきに近い状態になり夜泣きやぐずり対策としてもおすすめです。

赤ちゃんの肌を傷つける可能性のあるボタンやマジックテープ、ファスナーなどが一切なく、着脱も簡単です。

ママの胎内環境を再現できるため、赤ちゃんがすやすや眠ると評判です。

適度な締め付けで足も自然なM字になり、赤ちゃんの身体に負荷がかかりません。

頭の向き

赤ちゃんは、頭の向きが気になって起きる可能性もあります。

頭がどの方角を向いているかによっても寝心地が変わり、好みの向きは赤ちゃんによって異なります。

赤ちゃんが好む方角に頭を向けたら夜泣きが改善されたという報告もあります。

寝ている間に寝かせた位置と違う位置に赤ちゃんが移動している事がありますが、赤ちゃんが自分で落ち着く方角に頭を向けるように移動しているという説もあります。

南枕が良い赤ちゃんもいれば、北枕を好む赤ちゃんもいますので、いろいろな向きを試してみても良いかもしれません。

参考までに、風水でみる枕の方角について紹介します。

  • 東枕

日の出の方向である東枕は早起きに向いており、健康にも良いとされています。

若々しさや成長をイメージする運気を上げる効果があり、やる気が起きる方角とされています。

  • 西枕

全体的に運気が安定する、安眠に適した方角とされています。

落ち着く半面老けやすい傾向にありますが、穏やかな性格になりやすいと言われています。

また、恋愛運や金運を上げる効果があるようです。

  • 南枕

自然の気の流れに逆らう方角で体調を崩しやすい反面、直感や勘が冴えると言われています。

南枕で眠る場合は、頭の近くに観葉植物などを置くと良いとされています。

  • 北枕

縁起が悪いと思われている方角ですが、風水では北枕は安眠に向いています。

地球の磁気の流れに逆らわない方角で頭寒足熱の理にかなっており、熟睡しやすいと言われています。

抱っこをしない寝かしつけもあります

毎日抱っこでの寝かしつけが大変な時には、添い寝や添い乳、ベッドメリーなどを活用しても良いと思います。

ママが苦痛にならないやり方が、赤ちゃんにとっても落ち着く方法なのです。

赤ちゃんと添い寝で寝たい!添い寝の方法、メリット、リスクなど
「添い寝してないの?添い寝が楽だよ~自分も眠れるし!」と言われて、私ももう少し眠りたい!と思うママは多いはず。私がまさにそうでした。添い寝には賛否分かれるところもあるので添い寝の方法、メリットや添い寝によって高まるリスクを理解して欲しいと思います。

我が家の寝かしつけ

我が家は夫婦共働き世帯で寝かしつけにあまり時間が取れず、私が腰と膝に痛みがあるので長時間赤ちゃんを抱っこして寝かしつけるという行為が出来ません。

そこで長男、次男ともに基本的にはベビーベッドに置いて頭を撫でながらおやすみの挨拶をして、ベッドメリーで音楽を流すだけです。

機嫌が良い時にはそのまま眠ってくれますし、眠れない時には添い寝やトントンを胸のあたりを叩いたり、手を繋いだり子守歌を歌ったりと色々なやり方をしています。

長男の時は添い乳が出来なかったので、どうしても眠れない時は抱っこ紐で抱っこやおんぶをして寝かせていました。

次男の場合は添い乳で寝かせています。

寝かしつけの方法は、ママの健康状態やライフスタイルと相談しながら決めると良いでしょう。

  • 置くのに失敗すると最初からやり直し!慎重に。
  • 置く時、置いた後のことの準備もしてから寝かしつけを始める。

赤ちゃんがぐっすり寝れば、ママも寝られる

赤ちゃんがぐっすり寝れば、ママも寝られる

「寝る子は育つ」とよく言われますが、赤ちゃんにとって睡眠はとても大切です。

赤ちゃんはしっかりと熟睡する事で心身が発達しますし、ママも赤ちゃんが眠っている間は心身の休息が出来ます。

赤ちゃんの寝かしつけは大変ですが、おやすみ前の入眠儀式だと思えばイライラも少なくて済みます。

「また目が覚めた時に会おうね」と想いを込めて優しく寝かしつければ、赤ちゃんも良い夢が見られるかもしれませんね。

夜中に頻繁に赤ちゃんが目覚める事がなくなれば、ママも睡眠時間をしっかりと確保できます。ママの気持ちが安らぐためにも、赤ちゃんがぐっすりと眠れる工夫をいろいろ試してみましょう。

どういう寝かしつけが合っているか分かれば、段々と寝るのも早くなるし、置いても起きにくくなる。赤ちゃんもママもぐっすりと寝よう。

赤ちゃんのうつぶせ寝はやめた方がいい?うつぶせ寝のメリットデメリットとSIDSのリスク
特に寝返りができる様になった赤ちゃんは、ママが気づかないうちにうつぶせになっていることもあります。うつぶせ寝は、窒息の心配や、乳幼児突然死症候群(SIDS)の発症率が高くなると言われています。今回は、うつぶせ寝について見ていきましょう。