子どもが靴を嫌がるのはなぜ?履いてくれないときの対処法と靴選び

「せっかく買ったのに、履いてくれない」「玄関でのけぞって泣いてしまう」。まずは靴が当たっていないか・サイズが合うかを確認し、無理に履かせ続けず、短い時間から慣れる方法を試しましょう。商品を替える前に、嫌がる場面を見直すことも大切です。

体験談:寄稿者(ライター)
この記事では、旧記事の執筆ライターによる当時の子育て体験を残しています。選び方と商品情報は2026年10月に見直しました。

りる園長POINT
履くこと自体をゴールにせず、お外で楽しく過ごせることを目指しましょう。嫌がる理由を一つに決めつけず、足への当たりと、初めての感覚の両方を見ていきます。

目次

靴を嫌がる理由として考えられること

子どもが靴を嫌がるときに確認したいこと
  • 裸足や靴下だけのときと感覚が違い、慣れていない。
  • 靴が重く感じられる、底や履き口が硬い。
  • 長さ・幅・甲まわりが合わない、靴下が中でずれる。
  • 暑い、蒸れる、肌に当たる部分が気になる。
  • 足を持たれることや、急いで履かされることへの抵抗。

どれも「考えられる理由」です。言葉で伝えにくい時期は、いつ嫌がるか、脱いだあとに当たった跡がないか、別の靴下ではどうかなど、様子を見て確かめます。痛がる、腫れている、靴を脱いでも歩きたがらない場合は、慣れだけで説明せず専門家へ相談してください。

まず試したい、慣れてもらう工夫

1. 見せる・触るところから

いきなり足を入れず、子どもの見えるところで靴を見せ、触ってみる時間をつくります。保護者が自分の靴を履く様子を見せるのも一つの方法です。

2. 短時間だけ試し、嫌ならいったん休む

家の安全な場所で短時間試す、玄関で履けたら終わるなど、段階を小さくします。泣くほど嫌がる日は無理強いせず、靴や足を確認して仕切り直しましょう。室内なら絶対に滑らないとは限らないので、床と靴底の相性にも注意してください。

3. 外に出る楽しさと結びつける

「靴を履いたらお外へ行こう」と声をかけ、最初は歩く距離を求めず短いお出かけに。抱っこやベビーカーへ切り替えることも選択肢です。他の子が履けていることを、急がせる理由にしなくて大丈夫です。

ライターの体験:玄関で汗だくになった頃

靴に慣れるまでの親子の時間

旧記事のライターの子どもは、玄関でのけぞり、全身で靴を拒否していました。「手をつないで散歩できるかな」と楽しみにしていたつかまり立ちの頃、靴を履かせるだけで汗だくになるとは思っていなかったそうです。

自分の子だけではと悩んで相談すると、周囲にも似た経験があり、安心できたと記録しています。最初は買い替えの費用を抑えたくて、どう慣れてもらうかを中心に試していました。

少し歩き始めても外出は抱っこやベビーカーが中心で、靴はすぐに小さくなり、思うようには慣れてくれませんでした。一方、友だちが公園で楽しそうに遊ぶ姿を見る中で、靴を見直して外遊びを楽しめるようにしたいと考えたそうです。

いつの間にか嫌がらずに履くようになったという経過は、この親子の体験です。一つの商品を買えば必ず履くようになる、という話ではありません。

靴選びで見直したいポイント

足に合う靴と靴下を選ぶ
  • 実測した足長・幅・甲に合い、足指が窮屈でないか。
  • かかとが収まり、歩いても足が中で動きすぎないか。
  • 履き口が開き、押し込まず履かせられるか。
  • ベルトなどで無理なく調整できるか。
  • 実物の重さ・硬さを比べ、子どもが動きやすそうか。
  • 靴下の厚みと素材、使う季節や地面に合うか。

ブランドごとに一律でサイズを下げたり上げたりせず、モデルの案内と試着を優先します。初めての靴の計測・試着を詳しく読む →

当時試した靴と、今の商品情報を分けて考える

以下は旧記事の体験や紹介を残したものです。現在販売されている商品は型番・仕様が違う場合があるため、当時の感想をそのまま現行モデルのレビューには置き換えていません。

Attipas:靴下とラバーソールが一体の選択肢

ライターは、靴下と底が一体になったAttipasを、通常の靴とは違う感覚で使える候補として紹介していました。詳しい使用記録には、持ち運びや洗いやすさを気に入った一方、砂の入り込みや長い外歩き・季節に気を配った経験もあります。

現行シリーズの例「Pallet」は、公式で10.8・11.5・12.5・13.5cmを案内しています。2026年10月8日の確認価格は3,520円(税込)。サイズの刻みも構造も一般的な靴と違うため、実測と公式サイズ案内を確認してください。

Attipasの口コミ・使用場面・気になる点を詳しく →

上の購入ボタンは商品検索の入口です。販売先でシリーズ・サイズ・価格を確かめてから選んでください。Pallet公式ページでも仕様を確認できます。

IFMEウォーターシューズ:夏の用途は別に確認

旧記事では、暑さや蒸れが気になる季節の候補としてIFMEのウォーターシューズを紹介していました。ただし、紹介欄に残っていた「30-2317(2022年モデル)」の販売先は、別型番の商品に変わっていました。旧型番の購入案内は外し、当時の紹介として残しています。

水遊び向けの構造と、初めての屋外歩行に合う条件は同じではありません。通常の初めての一足を探す方は、現行のIFMEファーストシューズを含めたおすすめ比較へ。ウォーターシューズを選ぶ場合は、現行型番・サイズ・使用場所を個別に確認しましょう。

NIKEダイナモフリー:着脱しやすさを気に入った体験

ライターは、外出前に履かせることや、子ども自身が脱ぐことを楽にできるのではと考え、当時のダイナモフリーを購入しました。期待したように履かせやすく、子どもも自分で脱げて、親子の負担が減ったように感じたそうです。

当時の使用では脱げたり転んだりする不安を感じず、2歳を過ぎて大きいサイズを再購入した頃には、かかとの紐を使って一人で履けるようになっていたという記録も残っています。これは個別の体験で、すべての子の歩き始めに適するという意味ではありません。

現在の商品例:公式掲載のダイナモフリー「IB7246-100」は、スリップオン・メッシュ素材・かかとのプルタブ仕様。JP8〜16(1cm刻み)で、確認時は通常6,930円、セール5,899円(税込)でした。旧記事の使用品と現行品を区別し、歩行が安定して着脱のしやすさを重視する際にも、足に合うか試着を優先してください。

現行ダイナモフリーをNIKE公式で確認 →

旧記事にあった「通常より1cm小さくても履ける」という一般化は取りやめました。購入する型番のサイズ案内を確認してください。

商品を比較したいときは

「嫌がらない靴の1位」を決めるより、履き口・留め方・足に合うサイズ・予算で候補を絞ります。公表されていない重量や効果は比較していません。

ファーストシューズを用途別に比較する →

ライターの体験:小さな靴を見返して

足に合う靴で少しずつお出かけを楽しむ

次女が少しずつ歩き始めたとき、長女の昔の靴を出してみると、小さなサイズはとてもきれいだったそうです。「この靴で嫌々していたな」「重かったのかもしれない」と思い出がよみがえりました。

サイズ順に見ていくと、ある頃から靴がよく汚れていました。あの頃には靴を履き、散歩や外遊びを楽しんでいたのだと、過ぎた日を振り返っています。今まさに悩んでいる保護者にも、買い替えだけに頼らず、親子で試せる工夫が伝わればと思います。

子どもとのお出かけを楽しむ

よくある質問

靴を履かせる練習は毎日しないとだめ?

回数を義務にせず、落ち着いているときに短く試す方法があります。嫌がり続けるなら、当たりやサイズも再確認しましょう。

柔らかい靴なら必ず嫌がらない?

柔らかさ以外にも、重さ、サイズ、足を持たれることなどが関わる場合があります。合うかどうかを子どもの様子で確かめてください。

通販で買って合わなかったら?

購入前に未使用での試着・交換条件を確認します。無理に履かせ続けず、計測や別モデルの試着も検討してください。

関連する靴選びの記事

参考にした公式情報

商品仕様・販売情報の確認日:2026年10月8日。価格・在庫は変わるため、購入時に販売ページをご確認ください。

よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

川崎市の保育園元園長→代表。私自身6y&3y(2022.7現在)の子持ち^_^普段の育児の関することや悩みの相談、子育て情報の発信、赤ちゃんあるある、保育園・保育士ネタなど書いています。

コメント

コメント一覧 (5件)

コメントする

目次
閉じる