アティパス(Attipas)はファーストシューズにおすすめ?使用してみての感想

つかまり立ちが上手になり、伝い歩きを始めた赤ちゃんを見て、「そろそろファーストシューズが必要かな?」と考えるママも多いのではないでしょうか。

ファーストシューズといえば、アシックスやニューバランス、ミキハウスなどが人気で履いている赤ちゃんをよく見かけます。

私も子供のファーストシューズをいつ買おうか、どのメーカーのものにしようかと悩んでいたときに見つけたのが、ラバーシューズのアティパスでした。

とても可愛くて、実用性がある靴なのに、周りで履いている人がいなくて、ファーストシューズとして選んでもいいのか、私は購入を迷いました。

今回はファーストシューズ選びを迷っている人も参考になるように、実際にアティパスをファーストシューズとして購入してみて感じた良いところと悪いところ、使ってみての感想を併せて紹介します。

  • ファーストシューズ選びに悩んでいる。
  • アティパスを使ってみた人の感想が知りたい。
  • 自分の子どもにアティパスは合っているか知りたい。
  • アティパスは普通の子ども靴と何が違うのか知りたい。

スポンサーリンク
広告大

アティパスってこんな靴!アティパスの特徴は?

アティパスってこんな靴!アティパスの特徴は?

アティパスは靴下にラバーで出来た靴底がくっついた、靴下一体型の子供用の靴です。

生体力学に基づいて作られた靴で、歩き始める赤ちゃんにぴったりの靴なのです。

つかまり立ちや歩き始めたころの赤ちゃんの足は小さくてかわいいですよね。

でも、赤ちゃんの足にぴったりとフィットした靴ってなかなかありません。

子供の靴といえばアシックスやニューバランス、ミキハウスなどが人気ですが実際にはかせてみるとすぐに脱げたり、しっくりこないのかいつもと歩き方が変わったりします。

アティパスならこの悩みを解決できました。

独特の赤ちゃん用シューズ、アティパスの特徴を詳しく説明します。

  • ラバー素材を使用した靴底は、摩擦に強く滑りにくい
  • 靴底に小さな通気孔があり、熱がこもりにくくなっている
  • 接着剤を使用していないため、万が一赤ちゃんが舐めてしまっても安心
  • 靴下素材が履きやすく脱げにくく、軽い

靴下のような、靴のような、そんな不思議なフォルムがアティパス最大の特徴です。

靴下と一体化されているからこそ、赤ちゃんにもママにも嬉しいポイントが沢山あります。

他のラバーシューズとの違いは?

他のラバーシューズとの違いは?

実は子供用のラバーシューズはアティパスだけではなく、ベビーフィートというラバーシューズも販売されています。

私もアティパスを探しているときに、アティパスの取り扱がない変わりにベビーフィートを置いているというお店がありました。

この2つのラバーシューズを比べて見るとそっくりなのです。

どちらも靴底はラバー素材で、他は靴下素材で出来ています。パッケージも似たようなデザインで、どちらも持ち手が付いていてかわいらしい形の箱に入っています。

実はアティパスとベビーフィートの製造元は一緒で、素材も製造方法も同じなのです。

ベビーフィートは独自のデザインをアティパスに製造を依頼しているため、日本国内のみで流通している商品です。アティパスは韓国でデザイン、製造を行っていて、世界30カ国で販売されています。

全く同じなら何を基準に選ぶべきか悩んでしまいます。

  • 気に入ったデザインで選ぶ
  • 少しだけ安いのはベビーフィート
  • 小さいサイズ(10.8cm)があるのはアティパスだけ
  • サイズ展開が広いのはアティパス

上記のようなポイントで選ぶといいでしょう。

また、近頃はこの2つ以外にも似たような作りのラバーシューズが販売されているようです。

アティパスやベビーフィートとデザインは似ていて、この2つよりも安価でお得に感じますが、中には靴底のラバー素材が履いてみるとすごく滑るものもあるようなので、この2つ以外のラバーシューズを購入するときは、靴底の素材が滑らないかどうかを確認してから検討するようにしましょう。

アティパスはいつからいつまで使える?

アティパスは生後5ヶ月~24ヶ月の赤ちゃんが使用しやすいように作られています。

特におすすめの時期はつかまり立ちからしっかり歩ける前の時期です。

しっかり歩けるようになるとアティパスよりちゃんとシューズ状のほうが歩くことに適していると思います。

アティパスの年齢別・サイズの目安

Sサイズ(10.8cm)生後5~7ヶ月

Mサイズ(11.5cm)生後8~11ヶ月

Lサイズ(12.5cm)生後12ヶ月~

XLサイズ(13.5cm)生後18ヶ月~

ファーストシューズの購入を検討する1歳頃の赤ちゃんの足のサイズは平均11cm前後と言われ、ファーストシューズとして作られている靴のサイズも、11cm前後のものが多くなっています。

アティパスのSサイズは10.8cmとありますが、足の実測で9.5cmから使用可能なサイズです。

なので、生後5ヶ月頃から使用可能です。

とは言っても、生後5ヶ月で靴が必要だと感じる赤ちゃんはまだ少ないでしょう。

ですが、靴下と一体化しているアティパスの特徴を利用して、ファーストシューズ前のプレシューズとして、室内履きや外出時の靴下変わりに利用するのもおすすめです。

XLサイズは13.5cmで、2歳頃の赤ちゃんに多いサイズですが、足のサイズには個人差もあります。

2歳までの赤ちゃんの歩き方をサポートしてくれる機能はありますが、行動範囲や赤ちゃんの日常生活に合った使い方が出来るかどうかを考慮して、履かせる時期はママが考えてあげてください。

アティパスを選んだきっかけ

アティパスを選んだきっかけ

アティパスは生後10ヶ月で1人歩きが出来るようになった私の長女のために選んだ靴です。

歩けるようになったといっても、まだ歩き方が不安定で転ぶことが多かったり、長時間歩くことは出来なかったりで外出時は抱っこ紐やベビーカーを使用していたため、ほとんど屋外で歩かせることはありませんでした。

それでも、せっかく歩けるようになったし、ファーストシューズを購入しようと思っていましたが、まだ1人で歩く機会が少ないのに、すぐに小さくなる子供の靴を購入するのは早いのかなあと悩んでいたときに、雑貨店でアティパスを見つけました。

歩けるけど、まだ1人歩きをする機会が少ない娘のような状態の赤ちゃんには、ファーストシューズを買うより、ちょっとした場面で履かせることが出来て便利に使えるアティパスのような靴を、プレシューズとして購入するのが合っているのではないかと感じたため、アティパスを選びました。

アティパスを生後10ヶ月~1歳まで履かせて、屋外でも歩くことに不安がなくなった1歳頃にファーストシューズを購入しました。

おすすめの使用場面はこんなとき

おすすめの使用場面はこんなとき

購入してみて役立ったおすすめの使用場面を紹介します。

  • ファーストシューズ前のプレシューズに利用する
  • 靴に慣れる目的で使用する
  • 歩く練習用に、室内履きとして使用する
  • 外出時にちょっと立たせたいときに

ファーストシューズ前のプレシューズに利用する

他の項目でも紹介したように、ファーストシューズよりも履く期間が短く、でも何か靴があったほうがいいかも、と感じるプレシューズの時期の利用にアティパスはおすすめです。

赤ちゃんの靴はいつから必要?ファーストシューズを用意する時の注意点
赤ちゃんの靴をいつから履かせるべきなのか、いつまでに用意しておけば良いのか、悩むママも多いのではないかと思います。そこで今回は、赤ちゃんの靴はいつから準備するのか、選び方等ファーストシューズについて気を付けたいポイントをまとめました。

靴に慣れる目的で使用する

ファーストシューズの購入を迷っていたとき、お店で試着させると私の娘はすごく嫌がっていました。

靴下も嫌がることが多かったので、靴と靴下に慣れさせる目的で使用していました。

アティパスは靴と靴下が一体化していることで、どちらにも慣れさせることが出来て一石二鳥でした。

歩く練習用に、室内履きとして使用する

外で汚れる前の綺麗な状態で室内履きとして利用がおすすめです。

屋外のように風があったり、歩く場所の状態が悪かったりすることのない、遊び慣れた室内でまずは靴を履いて歩く練習をしてみましょう。

アティパスは摩擦を軽減する靴底になっていますが、フローリングの上でも滑りにくく、安心して使用することが出来ます。

外出時にちょっと立たせたいときに

私がアティパスを持っていて助かった!という1番のおすすめ利用シーンは、ベビーキープが付いていないトイレで、赤ちゃんをちょっと立たせたい、というときにアティパスが役立ちます。

最近はベビーキープ付きのトイレが増えてきたように思いますが、女性のトイレでも各個室についていなかったり、男性のトイレにはベビーキープ自体無いところが多かったりするようです。

そんなときに、アティパスを履いていればつかまり立ちをする赤ちゃんなら、大人の膝を利用して立って待たせることが出来ます。

アティパスは軽くて荷物にもならないので、ママバッグに入れておくのもおすすめです。

アティパスの状態を保つコツ

アティパスは靴下と一体化しているからこそ、どうやってお手入れするべきか悩むママもいるのではないでしょうか。

歩き出したころは歩くことが楽しく公園でも夢中で遊びます。

気づくと服も靴も泥だらけということも多いはず。

普段のお手入れ

  • 靴下部分は汚れた箇所に洗剤を付けて手洗い
  • 靴底は濡れたタオルで拭きとる

通常の汚れはこの方法だけでほとんど綺麗な状態になります。

靴下部分を手洗いするときは、強く力を入れすぎると伸びてしまうので、優しくこするようにしましょう。

100円均一などで売っている、手の平サイズのシリコン製洗濯板が使いやすくおすすめです。

汚れがひどいとき

普段のお手入れである程度汚れを落としたあと、洗濯機に入れる。

アティパスはなんと洗濯機での洗濯が可能です。小さめの洗濯ネットなどを使用して洗濯しましょう。

頑固な汚れにはウタマロ石鹸を擦りつけてから洗濯機に入れると、汚れがよく落ちるようになります。

外で使用すると汚れることが多くなりますが、洗濯機を使用出来るのでママも助かりますね。

また、アティパスの靴底のラバー素材は、乾きやすいように作られているので、洗って清潔を保つのに役立ちます。

アティパスの注意点

アティパスの注意点

アティパスをより安全に使用するために、購入してみて危ないと感じた部分を紹介します。

  • サイズ選びに注意する
  • 靴下部分が伸びてきたら使用を中止する
  • 熱くなった地面に注意する
  • 砂や土、小石が多い場所で使用するときは素足で履かないようにする

アティパスの商品自体は赤ちゃんの足に優しく設計され、赤ちゃんが使用するものとして安全が考慮されています。

使用する場面や、使用状況などに注意して履くようにしましょう。

詳しくはおすすめできないポイントをご覧ください。

アティパスを買うなら

アティパスを娘に履かせて外出していると、「その靴どこで買いましたか?」と同じくらいの子を持つママから聞かれることが何度かありました。

アティパスは、赤ちゃん本舗や西松屋など有名なベビー用品店では取り扱がないことが多く、探しているママも多い商品です。

公式サイトで紹介されている正規品の取扱店では、雑貨店やベビー服専門店、百貨店での取り扱いが多いようです。

私も初めてアティパスを見つけたのは、食器類を主に扱う雑貨店でした。

実店舗でなかなか見つけられないアティパスの購入におすすめしたいのが、Amazonや楽天などの通販を利用することです。

アティパスはデザインが沢山あるのに、実店舗で全てのデザインを取り扱っているのは稀なので、気に入ったデザインがあるなら通販の利用が便利です。

でも、サイズ選びが難しいので、1度試着してみることをおすすめします。

おすすめポイント

商品の特徴になっている部分は、もちろんおすすめしたいポイントですが、ここでは実際に使ってみておすすめしたいポイントに絞って紹介します。

  • デザインが豊富で、コーディネートに合わせて使用出来る
  • 絶妙なフィット感があり、締めつけが少ないので赤ちゃんが嫌がらず履いてくれる
  • つま先が広く作られているため、指先を動かしやすく、素足に近い感覚で歩ける
  • 丈夫な作りをしているので、成長し行動範囲が広がっても履ける
  • 靴下がなくても履くことが出来る
  • お手頃価格

ファーストシューズを履いてしっかり歩く前の練習として購入するとしても、値段が手頃なので「お試し」にもおすすめです。

また、商品が入っているボックスも可愛いので、私はプレゼントに購入することも多いです。

アティパスは販売しているお店も少ないので、今までプレゼントした友人からはとても喜ばれました。

おすすめ出来ないポイント

見た目はとても可愛いし、利便性にも優れているアティパスですが、購入を検討している人に知って貰いたい、おすすめ出来ないポイントも紹介します。

  • 公園など、外遊びには不向き
  • 季節を考えて使用するのが面倒
  • サイズ選びが難しい

公園や砂場など、砂が多い場所での外遊びには不向き

靴下と一体になっているという、アティパスの特徴が裏目に出るのが、公園など砂や土の場所で履かせるときです。

靴下の目地から細かい砂が入りこんでしまい、子供が嫌がることが多かったです。

靴の中で砂が足底に張り付いてしまうため、洗わない限り入り込んだ砂を全て取り除くことは不可能だと感じました。

ただ、靴底のラバーは丈夫でしなやかに曲がるので、外遊びに問題はありません。

季節を考えて使用するのが面倒

夏に厚くなったアスファルトの上を歩かせるのは怖いな、と心配になります。

また、冬はアティパスだけでは寒いのではないかと思います。

私は夏場の屋外では長時間の使用は避け、冬は靴下を履いた上からアティパスを履かせて使用していました。

サイズ選びが難しい

普段の靴選びは、靴下を履いた状態で採寸したり、靴下分も考えてサイズを選んだりします。アティパスは靴下と一体化していることで、通常は素足で履く赤ちゃんが多いと思います。

また、つま先が広がったデザインをしているので、普段履くサイズだと意外と余裕があると感じたため、必ず試着して確認することをおすすめします。

実際に使ってみての感想

生後10ヶ月頃に初めて購入したアティパスは、娘の靴慣らし用と、外出時に持ち歩いて出番が来たときに履かせる用として使っていました。

試着をしてぴったりのサイズを購入していたため、サイズアウトまでは約3ヶ月間着用することが出来て、その期間は目的通りの使用が出来ました。

アティパスがきつくなってきた頃1歳を過ぎ、1人歩きも安定してきたので、スニーカータイプのファーストシューズを購入しましたが、アティパスに慣れていたせいか、初めは靴下を履いてから靴を履くことを嫌がっていました。時期も暑い夏だったので、余計アティパスのように靴下と一体化している靴がよかったのだと思います。

嫌がる様子を見ていた、おばあちゃんが新しいアティパスをプレゼントしてくれ、1歳の夏にアティパスは大活躍していました。

丸洗い出来て、速乾性もいいアティパスは、水遊びをするときにも頼もしい存在でした。

「こんなに可愛い靴があるんだね!」と、アティパスを履いた娘を連れていると、外出中に1回は声をかけられます。

同世代の子供を持つママからも、「これどこで買ったんですか?」と聞かれることも多く、児童館などに履いていって初めて会うママと仲良くなるきっかけになったこともあります。

【元園長の追記】マジックテープ式の靴がすぽっと脱げてしまう時も脱げない

保育園でもアティパスを持ってきている子がしました。

8ヶ月くらいの女の子でまだ立ったりしませんが腰は座っています。

保育園でお散歩のときにアティパスを履いて連れて行きました。

履かせるのはコツをつかめば簡単です。靴下を履くのに近いです。

お散歩でマジックテープ式の靴よりいいと思ったのは、すぐに脱げないことです。

まだ、歩けない子は公園でレジャーシートを敷いて座っていたり、ハイハイしたりしているのですがマジックテープ式の靴って態勢を変えるときにすぐに脱げてしまいます。

(脱げるのはサイズが合ってないのが一番の原因かもしれませんが、この時期にぴったりの靴を用意するのも難しいと思います。)

保育士が手をもって歩行の練習をするときもすぽっと脱げることがよくありますが、アティパスなら脱げにくいと感じました。

自分で歩けるようになってアスファルトを歩いて散歩する時はマジックテープ式の靴のほうが負担も少なくあっていると思いますが、それまではアティパスのほうが便利な気がします。

サイズが合っていないことが原因かもしれませんが、ナイキのマジックテープも紐もない靴がありますが履かせにくく脱げやすいことが多いのでおすすめしません。

男の子も女の子もアティパスでおしゃれに歩こう

男の子も女の子もアティパスでおしゃれに歩こう

フリルやリボンが付いている女の子っぽいデザインが多いのかと思いきや、スニーカーを履いているようなデザインや、カラフルな靴下を履いているようなデザインなど、男の子でも抵抗なく着用出来るデザインが多いのもアティパスの特徴です。

「可愛いアイテムは女の子のものばっかり」とよく男の子のママ友が言っていますが、アティパスは男の子もおしゃれなコーディネートを楽しむことが出来ます。

たくさんのデザインの中からいくつか紹介します。

アティパスは万能な靴ではないけど、ファーストシューズやおしゃれな靴としておすすめ。