赤ちゃんは音楽が好き!音楽教室、CD、Youtubeは発達に効果がある?

生まれた頃は、音に対して反応が薄かったけど、最近は音にも少しずつ反応するようになってきた?そんな成長を実感したママは、赤ちゃんのこれからの成長と発達のために出来る事は、どんな事があるのか気になりますよね。

今回は、音楽が赤ちゃんの発達にどのような効果があるのか気になるところをまとめて紹介します。

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赤ちゃんはいつから聞こえている?

いつから聞こえている?

赤ちゃんは、ママのおなかの中で約40週かけて育ちます。その後、半の約20週を過ぎた頃から、音が聞こえ始めます。

そして、おなかの中の赤ちゃんに届いている音には、ママの心臓が脈を打つ音や、腸が動く音、ママのおなかの皮膚や羊水を通して聞こえる外の音とママの声などがあります。その中でもママの声は、母体の振動として赤ちゃんに直接伝わる音と外の音と混ざって体の中と外の両方から聞こえてくるので、赤ちゃんに一番聞こえているのはママの声だと考えられています。そのため、赤ちゃんは生まれてすぐにママの声だけは聞き分けて敏感に反応することが出来ます。

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赤ちゃんの聴力の発達

音楽

新生児の赤ちゃんは、聴覚はしっかり備わっていますが、「音」としての認識が未熟なので、音に反応して顔を向けたりするのは、生後3ヶ月頃からになります。

生後5ヶ月を過ぎると、音の聞き分けが出来るようになります。生活音にはあまり反応しなくなり、話し声に敏感に反応するようになります。

生後8ヶ月を過ぎると言葉が人の口から出てくる事を理解してくるので、話している人の口をじっと見るようになり、10ヶ月を過ぎた頃から徐々に言葉を発するようになります。

11ヶ月頃には、音楽の聞き分けも出来るようになります。その後、1歳を過ぎると聴覚が発達する一方で、余計な音をシャットアウトするように、聞く・聞かないが出来るようになります。

  • 新生児の赤ちゃんの聴覚:「音」の認識が未熟。「生活音」と「声」の区別が上手く出来ない。
  • 生後3ヶ月頃の赤ちゃんの聴覚:「音」の認識が出来る。音のする方に顔を向ける。
  • 生後5ヶ月頃の赤ちゃんの聴覚:「音」の聞き分けが出来る。話し声によく反応する。
  • 生後11ヶ月頃の赤ちゃんの聴覚:「音楽」の聞き分けが出来る。リズムに合わせて体を動かす。
  • 1歳以降の赤ちゃんの聴覚:聞く・聞かないを使い分けることが出来る。

赤ちゃんは音楽が好き?

音楽

赤ちゃんは、音楽によく反応します。泣いている時でも、音楽を流すとピタッと泣き止む事もよくありますよね。

うちの子も、抱っこする時に私が鼻歌を歌うと、よく泣き止んでくれたので、抱っこに苦戦していたパパに試してもらうと、余計に泣いてしまった事があります。その後、パパの抱っこのまま私が側で鼻歌を歌うと、ピタッと泣き止み熟睡します。

パパが真顔で、「ママの鼻歌録音しようか。」と言ってきたときは笑ってしまいましたが、聞いていないようでも、赤ちゃんは大好きなママの声や音楽をしっかり聞いているんだなと実感しました。

赤ちゃんに音楽はどんな効果が期待される?

効果

音楽を聞く事で、ストレスホルモンの分泌を抑制し、気分を安定させる効果があります。脳への血流の変化が起きるので、喜怒哀楽や本能などの感情のコントロールがスムーズになります。この時、一緒に楽器を使って音遊びやリズムをとったり、踊ったりすることで、思いやりの心を育てるきっかけにもなり、コミュニケーション能力や社会性が上がります。

また、音楽を聞かせる事や絵本の読み聞かせる事で、言葉に対する興味を持ち、言葉を覚えるスピードが速くなります。同時に、音を聞き分ける能力が自然と身につくので、言葉の処理能力が格段に上がります。

さらに、定期的に音楽のレッスンを受けている赤ちゃんは、何もレッスンを受けていない赤ちゃんよりも、IQの値が高くなる傾向があるとカナダでの研究で明らかになっています。

  • 精神安定
  • 感情表現や思いやりの形成
  • コミュニケーション能力の向上
  • 言語能力の発達
  • IQ値の向上

赤ちゃんの成長に合わせて選ぼう~音の出るおもちゃ編~

音の出るおもちゃ

音が出るおもちゃには、振ると音が出るガラガラのおもちゃや、メリーやオルゴールなどスイッチを入れると音楽を奏でるもの、赤ちゃんが押したりたたいたりすると音が出る楽器タイプのものなど色々なものがあります。

赤ちゃんが小さいうちは、鈴の音やオルゴールのような優しい音色のものが好ましいです。お座りやつかまり立ちが出来る頃には、楽器タイプのおもちゃや音楽が流れる手押し車など体を動かして遊びながら音楽を楽しめるものがおすすめです。

赤ちゃんの成長段階に合わせて、おもちゃを選んであげましょう。

赤ちゃん寝かしつけに効果あり~CD編~

CD

赤ちゃんは、オルゴールやピアノ・ハープなど優しい音色の方が落ち着きやすいので、曲調もゆったりとしたものを選び、音量はママの声よりも小さくしてあげましょう。寝かしつけのときには、眠ってからもしばらく音楽を流したままにしましょう。

我が家の寝かしつけの必需品は、「おやすみホームシアター」です。対象年齢が、0歳から大人までと幅広く、暗くした寝室の天井いっぱいにディズニーの世界が広がって、優しい音でディズニーの曲が流れます。15分タイマーで我が子は夢の中へ。その間の私も、ディズニーに癒されて毎日の寝かしつけが、一気に楽になりました。寝かしつけで困っているママにおすすめです。

赤ちゃんと一緒にダンス!~Youtube編~

ダンス

赤ちゃんに、歌やリズムに合わせてママが歌って踊るところや、手拍子をして見せてあげる事で、赤ちゃんも一緒に音楽を楽しめるようになります。

最近では、動画を見せて赤ちゃんをあやすママが増えてきていますが、YouTubeなどの動画を赤ちゃんに見せる場合は、あくまでママも一緒に楽しむようにしましょう。じっと見ているからと、赤ちゃんだけに長時間動画を見せるのは、サイレントベビーになってしまうリスクがあります。うちの子が寝返りをマスターした頃、私が歌のお姉さんのマネをして踊ると、物凄く喜んでくれたので、そのリアクション欲しさに、汗だくになりながら何曲も歌って踊ったりしていました。歌いながら体を動かす事で、ママのストレス発散にもなるので一石二鳥です。

赤ちゃんから通える音楽教室はある?

音楽

音楽教室と聞くと、ピアノ教室を思い浮かべるママも多いと思いますが、赤ちゃんが通える音楽教室はママと一緒に体を動かして音楽を楽しむ、リトミック教室がおすすめです。

教室によっては、体験教室や見学会を行っているので、おうちの近くで、通える教室が無いか調べてみましょう。教室に通う前に、支援センターでも、リトミックを取り入れていたりもするので、赤ちゃんの新しい体験として、連れて行くのもおすすめです。

赤ちゃんの反応をみながら音楽に親しむことが大切

一緒に楽しむ

赤ちゃんにとっていい音楽を聞かせてあげたいと思うママも多いと思いますが、まずはママが好きな音楽を赤ちゃんと一緒に聞いてみましょう。ママが心地いいと感じる音楽は赤ちゃんにもちゃんと伝わります。ママも音楽でリラックスして赤ちゃんにたっぷり愛情を注いであげましょう。それが、赤ちゃんにとって一番の幸せです。