赤ちゃんが喜ぶ子守唄の選び方や歌い方のコツ!動画よりもママの歌

育児の悩み
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赤ちゃんには子守唄が欠かせませんよね。寝かしつける前に子守唄を歌うママも多いのではないでしょうか?

また子守唄だけではなく手遊び歌や童謡なども赤ちゃんには定番です。

赤ちゃんにとって歌は大人が思っている以上に素晴らしい効果があります。今回は育児には絶対に欠くことができない歌の効果や歌い方のコツまで伝授します。

 

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泣いていても泣き止む歌の効果いろいろ

赤ちゃんが泣いていたらあなたは何をしますか?

 

授乳をしたり、抱っこしたり色々すると思います。数ある赤ちゃんを泣き止ませる方法の中でも、一番人気なのが歌です。赤ちゃんに歌を歌うということは、ずっと昔から世界中で行われてきました。

 

そうは言っても「赤ちゃん小さいと歌を判別することはできないのでは?」と考える方もいるでしょう。そんなことありません。2009年にオランダとハンガリーの学者が行った研究によると月齢期の赤ちゃんもリズムのパターンを判別することができるのです。彼らは音楽を聴いている時とそうでない時の新生児の脳波を調べました。すると音楽を聴いているときには脳波の波長が変わっていたのです。つまり新生児も話し言葉と歌の判別ができるということなのです。この研究結果によってリズムを判別する能力は人類が先天的に身につけたもので、後天的に学んで身につけるものではないことが証明されました。

 

そんな歌が赤ちゃんにもたらす効果は抜群!私たちが思っている以上に歌を赤ちゃんに歌うということは大切なのです。ここからは歌が赤ちゃんにもたらす効果を紹介します。

 

言葉を話す・聞くのに役立つ

多くの学者は歌を赤ちゃんに歌うことは、赤ちゃんが言語能力を身に着けるのに大きな役目を果たすと考えています。子供の発達に関する本を出版している世界的に著名なSally Goddardは自身の著書’The Genius of Natural childhood’の中で次のように述べています。

 

「言葉を喋る前の幼児に子守唄や童謡を歌うことは後の教育的成功と健康な感情を身につけるためには必要なものです。歌はある種の特別なスピーチなのです。伝統的な子守唄には母語の特徴的なリズムと抑揚を備えています。そのため子供の脳、耳、そして声が言語を使用する準備に役立つのです。伝統的な歌は子供が言葉で考えることができる手助けをもしてくれます。」

 

さらに彼女は歌を聴くこと、歌を一緒に歌うことは左右の脳の発達を促すと言います。特に赤ちゃんは両親の声を識別します。ママが毎日子守唄を歌ってあげることが、将来の言語能力・コミュニケーション能力の発達に大きな役割を果たすのですね。もちろん歌わなくても赤ちゃんは言語能力を発達させます。しかし新生児の頃から歌を歌ってあげることは、言語能力を身につけるフライングスタートを切ったということでしょう。

 

赤ちゃんが泣き止む

赤ちゃんはお腹にいる時からママやパパの声を聞いています。そのためママやパパの声は赤ちゃんを慰めたり、安心させたりする力を持っています。もし赤ちゃんがぐずっていたときに、優しいメロディの歌を歌うと赤ちゃんは落ち着いて泣き止むことがあります。

 

赤ちゃんとの関係づくりにぴったり!

赤ちゃんと一緒に歌を歌ったり、遊んだりすることで赤ちゃんといい関係を築くことができます。これは最も簡単で有効な方法で、ちゃんとした理由があります。コンサートやフェスなどの音楽イベントに行くと周りの人と一体感が生まれる時がありますよね。これはオキシトシンと呼ばれる「絆ホルモン」の働きのおかげです。オキシトシンは授乳中に分泌されるだけではなく、誰かと一緒に歌を歌っている時、一緒に音楽のリズムに乗って体を揺らしている時にも分泌されるのです。もちろん歌を歌う相手が赤ちゃんでもそれは例外ではありません。

 

ジェスチャーの発達に役立つ

ドラムやピアノなどのおもちゃで音楽と一緒に遊んだり、音楽のリズムに乗って体を動かしたりした赤ちゃんはコミュニケーションに必要なジェスチャーを使用できる傾向にあるという研究結果が出ています。したがって受動的に音楽を聞くだけではなく、一緒に音楽を使って遊ぶといいですね。

 

ママもイライラしない

多くのママが「赤ちゃんを抱っこして寝かしつけようとしているのに、赤ちゃんが全然寝ようとしてくれない」という経験をしたことがあると思います。私も一時は30分以上赤ちゃんを抱っこしていないと、寝てくれないという時期がありました。正直ママもイライラしてしまいますよね。そんな時だからこそ歌を歌ってみてはいかがでしょうか?歌を歌うと赤ちゃんが眠りにつきやすくなるだけではなく、ママのイライラした気持ちもなくなります。自分の好きな歌を歌うことはストレス発散になりますし、子守唄を歌うとママの癒しの時間にもなります。

 

赤ちゃんにおすすめの歌の特徴と選び方

歌を歌うことも聴くことも大好きな赤ちゃんは、歌のジャンルなんて気にしません。もし子守唄を知らなくても、どんなにママが音痴でも心配することはありません。赤ちゃんはママの声が大好きで、ママとつながっているような気になれます。だからあなたが歌姫のような歌唱力でも、ひどい音痴でも赤ちゃんにとっては全く関係ないのです。

 

ロックやポップミュージックを赤ちゃんに歌ってもいいですけど、やっぱりおすすめは子守唄です。子守唄を取り入れているママは多いのではないでしょうか?子守唄のゆったりとしたメロディを聴いていると大人も落ち着きますよね。赤ちゃんも同じです。ぐずっているときには気持ちが落ち着き、眠い時には子守唄を聞きながらぐっすりと眠りにつくことがあります。またシンプルで分かりやすい歌詞は赤ちゃんも覚えやすく、言語が同様に構成されているのか理解するのを手助けます。もし子守唄が分からなくても、現在はネットでたくさん学ぶことができます。子守唄や童謡を学んで赤ちゃんに歌ってあげましょう!

 

童謡や手遊び歌はたくさんあるので合うものが必ずある

子守唄だけではなく童謡や手遊び歌を使って赤ちゃんと一緒に遊ぶことも大切です。童謡や手遊び歌もたくさんありますよね。ぜひ赤ちゃんのお気に入りを見つけて一緒に歌いしょう。

 

私の赤ちゃんは「きらきら星」が好きです。そのため毎日「きらきら星」を使って遊んでいます。例えば「きらきら星」のリズムに合わせて、私の手をひらひらすると赤ちゃんも真似して手をひらひらさせます。ひらひらすることができたら、今度はリズムに合わせて手をグーにしたり、パーにしたりします。他にも手を使った拍手や足を使った拍手なども取り入れて、色々な動きができるようにしましょう。またシンプルに赤ちゃんの顔周りや背中を優しく指でなぞったりしても喜ぶはずですよ。

動画よりママが歌う方がいい理由

前述したように赤ちゃんは聞きなれたママ・パパの声によく反応します。そのためただ単純に音楽を動画サイトやCDから流すよりも、実際にママ・パパが歌った方がよい効果が出ます。また絶対にヘッドフォンを使って赤ちゃんに音楽を聴かせてはいけません。音楽の区別ができるといっても、まだまだ十分に発達していない赤ちゃんの耳。もしかしたら赤ちゃんの耳に損傷を与える可能性があります。

 

赤ちゃんに歌を歌ってあげることで得られる最大のメリットは赤ちゃんとの絆を深めることができることです。そのメリットを得るためには録音された音声を流すのではなく、実際に自分で歌うしかないのです。このママ・パパと赤ちゃんの交流によって、赤ちゃんはより言語を学びたいと思い、感情も発達します。どんなに下手な歌でもいいので愛する赤ちゃんのために、ぜひ自分で歌ってください。

 

赤ちゃんが喜ぶ歌い方のコツは五感を刺激すること

赤ちゃんは歌を聴くのも大好きですが、歌を聴きながら体を動かすのはもっと大好きです。赤ちゃんと歌遊びを行うときには積極的に体を動かすようにしましょう。もしまだ上手に動かせないなら、ゆっくりと赤ちゃんの手足をとって拍手をさせたりしてみてください。上手に体を動かせるようになったらママが手をひらひらしたりにぎにぎしたりしましょう。すると先ほどの「きらきら星」のように赤ちゃんもママの真似をしようとします。ママがリズムに乗ってダンスしているところを目で見て、ママの歌声を耳で聞いて、そして自分の体も動かす。赤ちゃんにとっては飽きることがない最高の遊びですよね。

 

また歌は遊ぶときだけではなく、いつでも歌っていいです。例えばまるでミュージカル映画のように赤ちゃんに話しかけてもOKです。

 

いつも歌っていると条件反射で寝たり、泣き止んだりする

いつも歌を歌っていると、それが赤ちゃんにとってある行動を行う合図となります。例えば寝る前にいつも子守唄を歌うと、子守唄を聞いた赤ちゃんは条件反射で眠たくなります。そのため遊ぶとき用の曲と寝る前の曲を決めておくといいですね。寝かしつけ用にはゆったりと心地よいメロディを伴った子守唄を3曲ほど歌えるようになっておくと完璧です。

 

私の赤ちゃんも新生児の時はとても寝つきが悪かったです。でも毎日子守唄を歌うようになってからは、寝つきがとてもよくなりました。今では赤ちゃんが眠くないときに子守唄を歌うと、あくびをし始めるほどです。毎日の入眠儀式に歌は大活躍します。もちろん赤ちゃんがぐずった時や泣いた時にも歌を歌ってあげてください。次第と赤ちゃんにとって泣き止む合図となってきます。

 

赤ちゃんと一緒に楽しもう!

赤ちゃんは歌が大好きです。よくよだれを使ってブクブクと泡を作って遊んでいますよね。もしまだ赤ちゃんが泡を作って遊んでいるなら、一度注意して音を聞いてみてください。実はその音にメロディがついているかもしれません。小さな赤ちゃんも自分で音楽を作って1人遊びをするのです。

 

「No Music, No Life」という言葉がありますよね。案外これは正しいのかもしれません。私たちは生まれたときから音楽を聴く力を備えていて死ぬまで音楽と過ごすのです。今回紹介したように音楽には赤ちゃんにとって素晴らしい効果を発揮します。ぜひ愛する赤ちゃんの人生に音楽を紹介してください。きっとこれまで以上に笑顔溢れえる生活になるはずですよ。

赤ちゃんと添い寝で寝たい!添い寝の方法、メリット、リスクなど
「添い寝してないの?添い寝が楽だよ~自分も眠れるし!」と言われて、私ももう少し眠りたい!と思うママは多いはず。私がまさにそうでした。添い寝には賛否分かれるところもあるので添い寝の方法、メリットや添い寝によって高まるリスクを理解して欲しいと思います。

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